こんにちは。 恩田です。
先日、LIXILエクステリア新商品研修会に行ってきました。
以前から研修会や講習会はあったのですが恥ずかしながら田舎者の私は都内に出るのがどうも億劫で逃げていたのです。
今回は1名しか参加できないという貴重な枠を頂き、思い切って参加してきました。
何年かぶりの新宿駅は完全に要塞のようで脱出ゲームを味わいました(笑)
講習会のカリキュラムは『新商品を使ったファザード提案のコツ』と『もう迷わない住宅外構の夜景プランニング』でした。
開催日が3日間あり、私が行った会は講師に照明デザイナーの長町先生という方がお見えになりました。
驚いたのが昭和の光と現在の光が変化していると言う事でした。
上記を見てわかるように以前の照明は蛍光灯をただ取り付けただけの味気ない物でした。
確かに私も照明の提案をしていてもあまり間接照明的な物は提案したことが無いことに気付きました。
上記のように門柱灯とポールライトの提案がオーソドックスでした。
ところが先生の提案するライティングになるとこうなります。
上記の写真を見比べると違いがすごいと思いませんか?
照明を鉛直面で考え、基本は間接照明だそうです。
外構のプランニングをする際には提案させていただきたいなと思います。
ご興味のある方は住サポまでご連絡下さい!